Eria pannea
中国からボルネオまで幅広く自生しております品種です
花色も艶やかな色で映え草姿も多肉っぽく可愛らしいのですが
この品種の一番の魅力は花弁裏の繊毛でしょうか
「いやいや花の表が一番の魅力だろ」とツッコまれそうですが
そこはゲテモノ好きの私・・・・・感性が違い申し訳ございません
この様に花茎から花弁裏まで繊毛が生えております
葉にも薄く生えているのですが、葉は地域差もしくは個体差が大きく
殆ど生えてないタイプもございますし
逆にこの個体より葉にもしっかり生えているタイプもございます